クリっとした目が魅力!トイプードル特集
Hot
2022/8/12

トイプードルの特徴
まるでぬいぐるみのようなくるくるヘアが大人気のトイプードル。小型犬No.1といわれるほど知能が高いので、とてもしつけがしやすいです。抜け毛や体臭も少ないので、服や家の中が毛まみれになることは少なく、非常に飼いやすい犬種といえます。初めてペットを飼う方にはとってもおすすめです。 カラーもバリエーションに富んでおり、テディベアカットやリーゼントヘアなど、その時々で様々なカットスタイルを楽しむことができます。 サイズが小さいのでバッグにいれての移動もしやすく、おしゃれをして一緒にお出かけを楽しみたい、という方にはピッタリです。
性格
とにかくフレンドリーで明るい性格をしています。飼い主さんだけでなく、初めて会う人や小さな子供まで誰に対しても人懐っこく優しく接することができる為、家庭犬向きの性格をしています。他の犬に対しても友好的で、ドッグランやお散歩でもすぐに仲良くなれる子が多いので、既にほかのペットをご自宅で飼われていらっしゃる場合でも安心です。また、小柄な見た目に反して非常に運動好きでアクティブな一面もあり、遊ぶことが大好き。
新しいものにも興味津々なので、いろいろなところに連れて行ってあげるととっても喜びますよ。
飼いやすさ
トイプードルは愛くるしい見た目だけでなく、頭が良く忠実な為、初めてペットを飼われる方も安心です。知能が高くしつけもしやすいので、無駄吠えなども少ないといわれています。体が小柄なことに加え、抜け毛や体臭が少ないためお部屋が汚れにくく、室内犬として飼いやすいことも人気の一つです。
運動は好きですが、小型犬ということで、広いスペースは必要がないため、集合住宅やワンルームマンションにお住まいの方でも、ワンちゃんがストレスを感じることなく暮らしていくことができるでしょう。運動量はさほど多くありませんので、室内で運動が出来るようであれば、毎日のお散歩も必要ありません。 抜け毛が少ない分、定期的にトリミング(毛のカット)が必要となりますが、様々なヘアスタイルが楽しめる為、おしゃれを楽しむ愛犬家が多いです。
健康面
トイプードルの平均寿命は12歳~16歳と言われており、犬全体のなかでも比較的寿命が長い犬種です。飼育する上での注意点としては、子犬の頃は手足の関節などが緩い為、極力滑り難い環境で飼育していただく事をお勧めします。 特にトイプードルは関節が弱い子が多く、通称パテラと呼ばれる膝の骨がずれてしまう病気「膝蓋骨脱臼」になりやすい傾向があります。軽度な膝蓋骨脱臼であれば、適度な運動で改善が見られますが、重症化すると歩行困難になってしまうため、床にはカーペットを敷くなどして滑らないようにする、爪切りや足裏の毛のカットで滑らないようにする、高いところからジャンプさせないようにするなど、日常生活の中で手足に極力負担が掛からないよう、注意が必要です。
また、トイプードルに限らず垂れ耳の犬種に多く見られますが、耳の中が蒸れやすく汚れやすいので、スキンシップを兼ねて定期的に耳掃除をしてあげてください。また耳の中の毛が伸びてくると、耳の穴を塞いでしまう為、耳の穴の毛も定期的に抜いてあげてください。放置していると外耳炎など、お耳のトラブルの元になってしまいます。
注意が必要な病気
■膝蓋骨脱臼 ■外耳炎 ■白内障
■緑内障 ■てんかん ■歯周病 など
トイプードルの種類
もともとプードルにはJKC(ジャパンケンネルクラブ)に公認の種類として、スタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4種類があります。 最も小さいトイサイズが、こちらで紹介するトイプードルです。 また、このトイプードルを更に小型化し、成犬時の体重が2.9㎏前後の個体をタイニープードル、2.2㎏前後の個体をティーカッププードルと呼んでいます。
  • ティーカッププードル
    体高 23cm前後
    体長 25cm前後
    体重 2.2kg前後
    両親体重 2.0kg以下
    両親体高 24cm以下
  • タイニープードル
    体高 25cm前後
    体長 27.5cm前後
    体重 2.9kg前後
    両親体重 2.7kg以下
    両親体高 28cm以下
  • トイプードル
    体高 27cm前後
    体長 30cm前後
    体重 3.5kg前後

     
豊富なカラー
トイプードルの毛はシングルコートになります。シングルコートとは一重の被毛で、毛が抜けづらいことが特徴です。
毛色のバリエーションは豊富で、14色の認定カラーがありますが、ペッツファーストで多くお取り扱いがあるのは、こちらで紹介する6種類(レッド、アプリコット、ホワイト、クリーム、ブラック、ブラウン)です。
  • レッド
    赤みのある明るいブラウン系。トイプードルと言ったらこの色を思い浮かべる人も多いはず。人気のテディベアカットにぴったりのカラーとなります。
  • アプリコット
    レッドに似た濃いオレンジ色。レッドに比べると淡くやさしい色合いで、レッド同様人気上昇中のカラー。毛質はほかのカラーより細く、ふんわり柔らかです。
  • クリーム
    アプリコットよりも淡く、ホワイトよりも色味のあるカラー。優しい色合いをしています。毛質はアプリコット同様に柔らかく、毛の巻きがゆるいウェーブになっている個体もいます。
  • ホワイト
    気品が感じられるプードルの原種カラーのひとつです。ショーの世界でも常連の、古くからのプードル愛好家に人気のカラーとなります。
  • ブラウン
    ブラックとレッドの中間色で、褐色、または茶褐色の落ち着いた色合いをしています。トイプードルのなかでも珍しいカラーとなります。
  • ブラック
    ホワイト、ブラウンと並ぶ原種カラーです。輝くような艶がある黒をしています。他のカラーに比べて、被毛は硬く、毛量が多いのが特徴です。
クリっとした目が魅力!トイプードル特集
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2022/8/12
トイプードルの特徴
まるでぬいぐるみのようなくるくるヘアが大人気なトイプードル。

小型犬No.1といわれるほど知能が高く、とてもしつけがしやすいです。抜け毛や体臭も少ないので、服や家の中が毛まみれになることは少なく、初めてペットを飼う方向きと言われています。

カラーもバリエーションに富んでおり、テディベアカットやリーゼントヘアなど、その時々で様々なカットスタイルを楽しむことができます。

サイズが小さいので、鞄にいれての移動も楽ちんです。おしゃれをして一緒にお出かけを楽しみたい、という方にはピッタリの犬種です。
性格
とにかくフレンドリーで明るい性格をしています。飼い主さんだけでなく、初めて会う人や小さな子供まで誰に対しても人懐っこく優しく接することができる為、家庭犬向きの性格をしています。また、他の犬に対しても友好的で、ドッグランやお散歩でもすぐに仲良くなれる子が多いので、既にほかのペットをご自宅で飼われていらっしゃる場合でも安心です。

また、小柄な見た目に反して非常に運動好きでアクティブな一面もあり、遊ぶことが大好き。新しいものにも興味津々なので、いろいろなところに連れて行ってあげるととっても喜びますよ。
飼いやすさ
トイプードルは愛くるしい見た目だけでなく、頭が良く忠実な為、初めてペットを飼われる方も安心です。知能が高くしつけもしやすいので、無駄吠えなども少ないといわれています。体が小柄なことに加え、抜け毛や体臭が少ないためお部屋が汚れにくく、室内犬として飼いやすいことも人気の一つです。

運動は好きですが、小型犬ということで、広いスペースは必要がないため、集合住宅やワンルームマンションにお住まいの方でも、ワンちゃんがストレスを感じることなく暮らしていくことができるでしょう。運動量はさほど多くありませんので、室内で運動が出来るようであれば、毎日のお散歩も必要ありません。

抜け毛が少ない分、定期的にトリミング(毛のカット)が必要となりますが、様々なヘアスタイルが楽しめる為、おしゃれを楽しむ愛犬家が多いです。
健康面
トイプードルの平均寿命は12歳~16歳と言われており、犬全体のなかでも比較的寿命が長い犬種です。

飼育する上での注意点としては、子犬の頃は手足の関節などが緩い為、極力滑り難い環境で飼育していただく事をお勧めします。 特にトイプードルは関節が弱い子が多く、通称パテラと呼ばれる膝の骨がずれてしまう病気「膝蓋骨脱臼」になりやすい傾向があります。軽度な膝蓋骨脱臼であれば、適度な運動で改善が見られますが、重症化すると歩行困難になってしまうため、床にはカーペットを敷くなどして滑らないようにする、爪切りや足裏の毛のカットで滑らないようにする、高いところからジャンプさせないようにするなど、日常生活の中で手足に極力負担が掛からないよう、注意が必要です。

また、トイプードルに限らず垂れ耳の犬種に多く見られますが、耳の中が蒸れやすく汚れやすいので、スキンシップを兼ねて定期的に耳掃除をしてあげてください。また耳の中の毛が伸びてくると、耳の穴を塞いでしまう為、耳の穴の毛も定期的に抜いてあげてください。放置していると外耳炎など、お耳のトラブルの元になってしまいます。
注意が必要な病気
■膝蓋骨脱臼 ■外耳炎 ■白内障 ■緑内障 ■てんかん ■歯周病 など
トイプードルの種類
もともとプードルにはJKC(ジャパンケンネルクラブ)に公認の種類として、スタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイの4種類があります。

最も小さいトイサイズが、こちらで紹介するトイプードルです。また、このトイプードルを更に小型化し、成犬時の体重が2.9㎏前後の個体をタイニープードル、2.2㎏前後の個体をティーカッププードルと呼んでいます。
  • ティーカッププードル
    体高 23cm前後
    体長 25cm前後
    体重 2.2kg前後
    両親体重 2.0kg以下
    両親体高 24cm以下
  • タイニープードル
    体高 25cm前後
    体長 27.5cm前後
    体重 2.9kg前後
    両親体重 2.7kg以下
    両親体高 28cm以下
  • トイプードル
    体高 27cm前後
    体長 30cm前後
    体重 3.5kg前後

     
豊富なカラー
トイプードルの毛はシングルコートになります。シングルコートとは一重の被毛で、毛が抜けづらいことが特徴です。

また毛色のバリエーションは豊富で、14色の認定カラーがありますが、ペッツファーストで多くお取り扱いがあるのは、 こちらで紹介する6種類(レッド、アプリコット、ホワイト、クリーム、ブラック、ブラウン)です。
  • レッド
    赤みのある明るいブラウン系。トイプードルと言ったらこの色を思い浮かべる人も多いはず。人気のテディベアカットにぴったりのカラーとなります。
  • アプリコット
    レッドに似た濃いオレンジ色。レッドに比べると淡くやさしい色合いで、レッド同様人気上昇中のカラー。毛質はほかのカラーより細く、ふんわり柔らかです。
  • クリーム
    アプリコットよりも淡く、ホワイトよりも色味のあるカラー。優しい色合いをしています。毛質はアプリコット同様に柔らかく、毛の巻きがゆるいウェーブになっている個体もいます。
  • ホワイト
    気品が感じられるプードルの原種カラーのひとつです。ショーの世界でも常連の、古くからのプードル愛好家に人気のカラーとなります。
  • ブラウン
    ブラックとレッドの中間色で、褐色、または茶褐色の落ち着いた色合いをしています。トイプードルのなかでも珍しいカラーとなります。
  • ブラック
    ホワイト、ブラウンと並ぶ原種カラーです。輝くような艶がある黒をしています。他のカラーに比べて、被毛は硬く、毛量が多いのが特徴です。