人とペットの共生のために
ペットと人がともに豊かに生きられる社会を目指して
私たちは、あらゆる人々がペットとともに暮らせる多様性のある社会を作るため、CSR活動の一環として、聴導犬育成プロジェクトやアニマルセラピー活動を行っています。
聴導犬育成プロジェクト
  • 視覚・聴覚、身体の一部が不自由な方のサポートをする犬を「補助犬」といい、その活躍の場は近年徐々に広がっています。その中でも、聴覚が不自由な方の生活をサポートする「聴導犬」は、まだまだ頭数が少なく、認知度も低いのが現状です。
  • 私たちは2016年より「聴導犬育成プロジェクト」を立ち上げ、公益財団法人日本補助犬協会と共同で、聴導犬の育成支援や普及促進活動を行ってきました。
聴導犬とは
聴導犬とは
聴覚が不自由な方に音を知らせて生活をサポートする補助犬のことです。聴導犬の主な仕事は、家の中での音の発生を飼い主に知らせ、音の鳴る場所まで誘導することです。

赤ちゃんの泣き声、ドアのチャイム、携帯電話の着信音、目覚まし時計のアラーム音など、生活していく上で必要な様々な音を覚えます。
プロジェクト立ち上げの理由
  • 私たちは、ペットとお客様の双方に幸せな暮らしをお届けすることを事業の目的としています。そこでペットを販売するだけでなく、補助犬の分野にも携わり社会に貢献できないかと考えて発足したのが「聴導犬育成プロジェクト」でした。
    補助犬の中でも聴導犬は、まだまだ実働頭数が少ないのが実情です。(※盲導犬909頭に対して、聴導犬64頭/2020年10月 厚生労働省発表)普及が進まない要因は、育成にかかる資金や人材、そして何より「候補犬」の不足があります。適性があり、「聴導犬候補」として訓練をスタートできるのはごくわずかです。
    候補犬の適性確認・提供は、多数のペットを扱うペッツファーストだからこそできる支援であり、聴導犬の普及促進や育成活動に直接貢献できると考えています。
  • 主な支援内容
    • 1.候補犬の寄贈
    • 2.候補犬の訓練資金の寄付
    • 3.実働している聴導犬への活動資金の寄付
    • 4.チャリティーイベントスポンサー
プロジェクトの活動歴
  • これまでに6頭の聴導犬を育成し、9頭の候補犬を寄贈いたしました。寄贈した子犬のうち一頭は、見事に聴導犬として認定され、現在もユーザー様のもとで活躍しています。
ペッツファーストが初めて支援した聴導犬【コスケくん】
コスケくん プロフィール
トイプードル♂ 7歳
もともとは繁殖場から保護された子で、聴導犬としての素質がみられたため、訓練を開始。2016年3月に見事認定を受け、聴導犬としての活動を開始しました。
  • 2013年6月28日
  • コスケくん誕生
  • 2013年9月末
  • パピーファミリーでの社会化を開始
  • 2014年7月13日
  • 聴導訓練を開始
  • 2016年3月19日
  • 聴導犬として認定、ユーザー様に貸与
活動中の聴導犬
  • お名前:マロン
    生年月日:2013年11月27日
    認定年月日:2016年8月21日
  • お名前:ラッキー
    生年月日:2015年3月19日
    認定年月日:2016年12月10日
  • お名前:エール
    生年月日:2016年2月26日
    認定年月日:2017年3月9日
  • お名前:マルコ
    生年月日:2015年8月28日
    認定年月日:2018年3月18日
アニマルセラピー活動への取り組み
アニマルセラピー活動
ペットたちと触れ合うことは、健康面や精神面に良い影響を与えることが期待されています。ペットたちが持つこの「セラピー効果」を1人でも多くの方に体験していただきたいという思いから、2015年より、幼稚園や介護施設にて「アニマルセラピー活動」を行っています。ペットの持つぬくもりや優しさを実際に感じていただくことで、少しでも心ゆたかな時間をお届けできればと考えております。
人とペットの共生のために
ペットと人がともに豊かに生きられる社会を目指して
私たちは、あらゆる人々がペットとともに暮らせる多様性のある社会を作るため、CSR活動の一環として、聴導犬育成プロジェクトやアニマルセラピー活動を行っています。
聴導犬育成プロジェクト
  • 視覚・聴覚、身体の一部が不自由な方のサポートをする犬を「補助犬」といい、その活躍の場は近年徐々に広がっています。その中でも、聴覚が不自由な方の生活をサポートする「聴導犬」は、まだまだ頭数が少なく、認知度も低いのが現状です。
  • 私たちは2016年より「聴導犬育成プロジェクト」を立ち上げ、公益財団法人日本補助犬協会と共同で、聴導犬の育成支援や普及促進活動を行ってきました。
聴導犬とは
聴導犬とは
聴覚が不自由な方に音を知らせて生活をサポートする補助犬のことです。聴導犬の主な仕事は、家の中での音の発生を飼い主に知らせ、音の鳴る場所まで誘導することです。

赤ちゃんの泣き声、ドアのチャイム、携帯電話の着信音、目覚まし時計のアラーム音など、生活していく上で必要な様々な音を覚えます。
プロジェクト立ち上げの理由
  • 私たちは、ペットとお客様の双方に幸せな暮らしをお届けすることを事業の目的としています。そこでペットを販売するだけでなく、補助犬の分野にも携わり社会に貢献できないかと考えて発足したのが「聴導犬育成プロジェクト」でした。
    補助犬の中でも聴導犬は、まだまだ実働頭数が少ないのが実情です。(※盲導犬909頭に対して、聴導犬64頭/2020年10月 厚生労働省発表)普及が進まない要因は、育成にかかる資金や人材、そして何より「候補犬」の不足があります。適性があり、「聴導犬候補」として訓練をスタートできるのはごくわずかです。
    候補犬の適性確認・提供は、多数のペットを扱うペッツファーストだからこそできる支援であり、聴導犬の普及促進や育成活動に直接貢献できると考えています。
  • 主な支援内容
    • 1.候補犬の寄贈
    • 2.候補犬の訓練資金の寄付
    • 3.実働している聴導犬への活動資金の寄付
    • 4.チャリティーイベントスポンサー
プロジェクトの活動歴
  • これまでに6頭の聴導犬を育成し、9頭の候補犬を寄贈いたしました。寄贈した子犬のうち一頭は、見事に聴導犬として認定され、現在もユーザー様のもとで活躍しています。
ペッツファーストが初めて支援した聴導犬【コスケくん】
コスケくん プロフィール
トイプードル♂ 7歳
もともとは繁殖場から保護された子で、聴導犬としての素質がみられたため、訓練を開始。2016年3月に見事認定を受け、聴導犬としての活動を開始しました。
  • 2013年6月28日
  • コスケくん誕生
  • 2013年9月末
  • パピーファミリーでの社会化を開始
  • 2014年7月13日
  • 聴導訓練を開始
  • 2016年3月19日
  • 聴導犬として認定、ユーザー様に貸与
活動中の聴導犬
  • お名前:マロン
    生年月日:2013年11月27日
    認定年月日:2016年8月21日
  • お名前:ラッキー
    生年月日:2015年3月19日
    認定年月日:2016年12月10日
  • お名前:エール
    生年月日:2016年2月26日
    認定年月日:2017年3月9日
  • お名前:マルコ
    生年月日:2015年8月28日
    認定年月日:2018年3月18日
アニマルセラピー活動への取り組み
アニマルセラピー活動
ペットたちと触れ合うことは、健康面や精神面に良い影響を与えることが期待されています。ペットたちが持つこの「セラピー効果」を1人でも多くの方に体験していただきたいという思いから、2015年より、幼稚園や介護施設にて「アニマルセラピー活動」を行っています。ペットの持つぬくもりや優しさを実際に感じていただくことで、少しでも心ゆたかな時間をお届けできればと考えております。