飼育説明(ワンちゃん)
目次
1.ペッツファーストについて
私たちは、ペットを最優先に考えます。
私たち、ペッツファーストはペットの健康を心身ともに最優先し、かけがえのない命を扱う会社としてすべてのペットに対して責任を持ちます。 お客さまにペットと暮らす幸せを提供すること、扱うすべてのペットに最良のオーナーを見つけること、そしてお客さまとペットがかけがえのない絆で生涯にわたり結ばれることが最高の幸せであると考えています。ペッツファーストでは本格的な感染症予防に取り組んでいます
子犬の時は病気への抵抗力が低く、感染症などのリスクが高まります。そのため、ペッツファーストでは全頭ブリーダーさんからお預かりした後、ウェルネス管理センターで専属の獣医師による「感染症予防対策ドクターズチェック」と現在の「健康チェック」を行い、クリアしたワンちゃんがお店にやってきます。
飼い主の皆さまへ
知っておきたい飼い主の責任と義務
人と動物の歴史は古く、猟犬や番犬、使役用の牛馬などの畜産動物、さらに愛玩用に飼われるペットのように、様々な形でかかわり合いを持ってきました。なかでも、ペットについては、近年、生活に潤いと喜びを与え、心を和ましてくれる存在として、人と動物のかかわり合いは以前にも増して深く、強くなってきています。その一方で、ペットの虐待事件が社会的にも注目されたり、飼い主の不適切な飼い方がもとで、周囲の人への迷惑や危害を与えたり、あるいは無責任な飼い主によるペットの遺棄が後を絶たないなどの問題が起きています。飼い主になられた皆さまは、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づく、多くの責任を持つことになります。
ペットは飼い主を選べません。愛情と責任を持って飼いましょう。
動物を飼うことは、動物の命を預かることです。犬の平均寿命は12〜15年と言われております。動物の気持ちになって愛情を持って世話を行い、飼っている動物の愛護や管理に対して大きな責任を持ちましょう。人と動物が共生できる良い社会の実現のため、ご理解とご協力をお願いします。ペットの責任はあなたの責任です。しつけと愛情は欠かせません。
飼い主のモラルが問われています。近隣や周囲の人に迷惑をかけることはなく、楽しく快適にペットと暮らすためにも「しつけ」は欠かせません。
ペット動物の取り扱い等に関する法律について
動物愛護の適正な管理を進める法律として「動物愛護及び管理に関する法律」が制定されています。社会状況の変化に対応するため、令和元年6月に改正施行され、飼い主責任の強化や動物取扱業の規制強化、危険動物の飼育禁止、虐待や遺棄に対する罰則の強化等が行われました。法律に基づく飼い主の責任と義務
以下のことが、法律に基づいて飼い主の義務として定められています。❶ 命あるものである動物の飼い主としての責任を十分に自覚し、その動物を正しく飼うことにより、動物の健康を守り、終生飼養に努めなければならない。
❷ 人に危害を加えたり、迷惑等をかけないよう努めなければならない。
❸ 動物による感染症について、正しい知識を持つように努めなければならない。
❹ 犬猫の繁殖業者等にマイクロチップの装着・登録を義務づけ、登録を受けた動物を所有した者は変更届けを出さなければならない。
❺ 不適切飼養において、都道府県知事などが指導・助言、立入検査ができる。
❻ 適正飼養が困難な場合の繁殖防止の措置を講じなければならない。
❼ 特定(危険)動物を愛玩目的で飼ってはいけない。
❽ 動物殺傷罪等の厳罰の強化(例:みだりに殺傷した場合の罰則上限:懲役5年または罰金500万円、虐待や遺棄をした場合の罰則:懲役1年または罰金100万円)
2.食事の上手な作り方と与え方
ワンちゃんは現在成長期です。お母さんの母乳に負けないくらいの栄養価の高いお食事を食べさせることが健やかに発育するために必要です。ご案内するお食事は、今まで食べていたお食事なので、ワンちゃんにとって抵抗が少ないだけでなく、高い栄養価と免疫機能の正常な発育を栄養学的にサポートします。1歳になるまでは、お食事を変えることに胃腸が敏感に反応する時期ですのでお店で与えているごはんセット・お食事セットを与えてください。| 特に小さい子をお迎えされたお客さまへ | 標準サイズの他の子に比べ、特に小さい子は気をつけて飼育をしていただかないといけない事項があることをご理解ください。チェック項目を確認してください。 |
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食事の回数と量の目安
身体が小さい時期は、一度に多くの量を食べることや、消化吸収を上手に行うことが出来ないため、1日に必要な栄養を小分けにして摂取することを推奨しています。また、空腹時間をなるべく短くすることで、子犬の時期に気を付けたい「低血糖」の予防にも繋がります。下記の給与量を目安にし、その日の運動量や体重等の個体差、給与カロリーなどに合わせて、量を調節して与えてください。
食事の作り方
飲み水の作り方
お水の与え方
脱水予防のため、特に回数や量は決めずに24時間いつでも飲めるように給水器とお皿2種類を用意してあげてください。ワンちゃんは舌を裏側に曲げてお水を飲みます。在宅時はお皿でお水を与えてあげてください。ただし、お留守番中はお皿のお水で遊んで体を濡らし風邪を引いてしまうことや、こぼして飲めなくなる可能性があるので、給水器のご使用をおすすめします。給水器を利用する際は、きちんとお水を飲めていたのかの確認が必要ですので、必ず給水器のお水の量を確認してください。 ※お水の量が減っていない場合:子犬のうちは舌の力が弱いため給水器から飲めていない場合がありますので、お皿で与えてください。
イムノファースト
ニュートリデンス
ヤギミルク
フードの切り替えについて
ウェットフード+ドライフードからドライフードのみへの切り替え時期には個体差があります。歯や胃腸の発育状態により前後しますが、2回目のワクチンを目安に徐々に切り替えを行います。1週間から10日かけて、少しずつウェットフードの割合を減らして調整していきましょう。
食べさせてはいけないもの
人間の食べ物は肥満や糖尿病、腎臓病、アレルギー、中毒等の原因になりますので与えないでください。もし、食べてしまったら、動物病院に連絡をして獣医師の指示を仰ぎましょう。
3.体調管理について
痩せすぎ、太りすぎにしないために ※健康に育てるためには、痩せすぎ・太りすぎはよくありません。
成長のために多くのカロリーを必要とする子犬に与える量を制限したり、喜ぶからといってフードを与えすぎたり、おやつは別腹などと思っていませんか?カロリーの必要量はライフステージや体重によって異なります。ワンちゃんが1日に必要なカロリーは体重によって変化します。また、同じ体重のワンちゃんでも、ステージによって必要なカロリー量は変化します。多くのフードには、カロリー表示とともに、与える目安が表示されていますが、同じ量を食べても太らない人や太ってしまう人がいるように、ワンちゃんも個体差によって必要なカロリー量が違う場合があります。※目安だけに頼らず、散歩等の運動量、体調などを良く観察して与える量を調整しましょう。
ボディコンディションスコア(BCS)について
ボディコンディションスコア(BCS)は見た目と触れた状態から、体型(特に脂肪の付き具合)を5段階で評価します。なお、現在の体重とBCSから理想体重を求めるには、獣医師に診てもらうことをおすすめします。
体重を測定しよう
体型の微妙な変化は見た目からでは、なかなか気付きにくいものです。そのため、日頃から体重を測定しておくことが重要です。(週1程度がおすすめです)ワンちゃんを抱いて体重計に乗り、体重を測定した後に、飼い主さまの体重を引き算するとワンちゃんの体重を測定する事ができます。おうちに早くなれるための飼育方法
ワンちゃんがおうちにやってきてからの2週間は環境に慣れるまで、飼い主さま同様ワンちゃんも緊張や不安を感じる時期です。体調管理には十分に気をつけてあげてゆっくりと休ませてあげてください。子犬の時期は成長期にあたるため、長い子で1日20時間寝る子もいます。サークル内で寝るように習慣化していきましょう。おうちに来てから…
特に1日目はゆっくり寝かせてあげましょう。【※おうちセット取扱店舗のみ】
ワンちゃんがおうちにやってきてからは、サークルが届くまで、おうちセットご購入の際にお渡ししている、専用のおうちBOXに入れて生活させてください。
サークルが届いたら…
サークルが届いたら、ベッド、トイレトレー、給水器を設置してください。サークル内で生活することは新しい環境に慣れ、トイレや鳴き癖、お留守番の練習も兼ねています。ワンちゃんにとって安心できる居場所を作ってあげてください。おうちに慣れてきたら…
おうちに慣れてきたら、サークル内での生活をメインにしながら、1回10~15分など時間を決めてお手入れや遊ぶコミュニケーションの時間を作りましょう。おうちにきて2週間が過ぎたら、コミュニケーションの時間と場所を少しずつ伸ばしていってください。温度調節について
子犬は体温調整が苦手です。体温を保つことは小さい子には体力消耗につながります。冷たい空気は足元に溜まりますので私たちの「くるぶし」辺りで感じる温度に気を付けてあげてください。(適正温度:25℃前後 / 適正湿度:50%)遠赤外線マイカヒーター
温湿度計
サークル外での過ごし方について
なぜサークルから出すの?
サークルはワンちゃんがゆっくりと休む場所です。抱っこ散歩やコミュニケーションの時間にワンちゃんと遊ぶことで、子犬の脳と体を疲れさせることで夜にぐっすりと寝てくれるようになります。いつ出すの?
| タイミング例 | トイレが上手に出来たら/鳴き止んで落ち着いたら |
|---|---|
| 目安 | 1日3回・1回10〜15分程度からはじめて徐々に時間と回数を増やしていきましょう。褒めて出してあげましょう。 |
どこに出して遊ばせたらいいの?
高いソファーや椅子の上ではなく、飼い主さまが床に座った状態の低い場所で遊ばせましょう。どう遊ぶの?
❶ワンちゃんの年齢やサイズにあったおもちゃを用意しましょう
誤って飲み込むことがない、簡単には壊れない耐久性のある丈夫なおもちゃを選びましょう。❷飼い主さまと遊ぶおもちゃを用意しましょう
ワンちゃんと飼い主さまが一緒に遊べるおもちゃを用意し、引っ張り合いっこなどで一緒に遊んであげましょう。どのタイミングで戻すの?
子犬はトイレを長く我慢出来ないのでまずは10分程度で戻しましょう。慣れてきたら徐々に時間を長くしていきましょう。サークルから出す際の注意点について
Q.噛んではいけない物を噛んでしまう
A.電気コードなど隠せる箇所は隠す、ケーブルカバーを使用しワンちゃんが噛まないように事前に準備をしましょう。また、何事にも興味津々なワンちゃんは、部屋の中に置いてあるもののすべてが気になります。ワンちゃんがイタズラしないように片付けるなどの対策を飼い主さまが行いましょう。(特に気を付ける物:ゴミ箱の中/カバンの中/観葉植物/ピアスなどのアクセサリー類)
Q.どれくらい遊んでも良いの?
A.自分の体力以上に遊んでしまうことがありますので、まずは10〜15分くらいから時間を決めて遊びましょう。Q.ソファーや椅子に登りたがるのですが…
A.飼い主さまと遊びたくてジャンプしたり、飼い主さまがソファーや椅子などで抱っこしていて突然飛び降りようとしたりすることがあります。頭を打ったり、骨折等の原因となりますので、最初は飼い主さまが床に座って、抱っこしたり遊ぶようにしましょう。Q.子供とワンちゃんが遊ぶ時の注意点はありますか?
A.ワンちゃんもお子さまも予想外の動きをする事があります。小さなお子さまがいらっしゃる場合は、飼い主さまがお子さまとワンちゃんどちらにも十分に注意し遊ばせましょう。子犬の気をつけるべき症状について
| 下痢や嘔吐について | 子犬の時期は食事の回数も多いので、1日数回に分けてウンチをしま す。ウェットフードに水分が含まれているため、形はありますが柔らかいウンチが出る場合もあります。下痢や嘔吐が続く際は、かかりつけの獣医師にご相談いただき、ペッツファーストまでご一報ください。出来れば、病院へウンチを持っていきましょう。 |
|---|
下痢や血が混ざったウンチが出る場合の主な原因
| ストレス | 新しいおうちに行くと環境の変化のストレスで通常よりウンチが柔らかくなったり、多少血が混じることがありますが、食欲と元気があれば数日で治まることもあります。 |
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下痢や血が混ざったウンチが出る場合の主な原因
寄生虫
母犬から感染することがあります。ペッツファーストでは獣医師の指示のもと全頭駆虫プログラムを行っておりますが、個体差により100%でない場合があります。また時期によって、おうちで駆虫された虫が便に混じり、軟便や下痢になる場合があります。下記は、子犬で下痢を引き起こす代表的な寄生虫です。
| コクシジウム | 様々な動物に寄生する寄生虫です。小腸の細胞に寄生し、増殖することによって、特に子犬で下痢を引き起こします。 |
|---|---|
| ジアルジア/トリコモナス | 小腸の細胞に寄生し、トリコモナスは結腸や盲腸に寄生します。いずれも、成犬では無症状ですが、子犬では下痢の原因となります。 |
腸内細菌バランスの乱れ
腸内細菌には大きく分けて、善玉菌と悪玉菌があります。善玉菌は、免疫力や抵抗力を高め、消化を促進するなど健康維持に欠かせません。一方、悪玉菌は腸内で有害物質を作り、腸を傷つけたり、身体にとって悪い働きをします。子犬はまだ善玉菌と悪玉菌のバランスが乱れやすい時期です。下記は、子犬で下痢を引き起こす代表的な細菌です。| カンピロバクター(らせん菌) | 形が特徴的ならせん状の細菌です。様々な動物が保有し、多くの場合、無症状ですが、抵抗力が弱い子犬では下痢・嘔吐などの原因となります。 また、人では食中毒の原因となりますので、ウンチは速やかに片付け、手の消毒はしっかり行いましょう。 |
|---|
咳やくしゃみについて
一般的には鼻や気管などの呼吸器に炎症や刺激がある場合は咳、くしゃみなどの症状が出ます。炎症や刺激の原因は細菌感染、ウイルス感染、アレルギーなど様々です。子犬の時期は免疫力が低い為、何度も咳やくしゃみが出たり、大量の鼻水が出る場合があります。症状が出ている場合は動物病院を受診しましょう。
4.病気の予防に関すること
子犬は生後約2カ月頃からワクチンを接種する必要があります。ワクチンは狂犬病ワクチンと混合ワクチンがありますが、いずれもワンちゃんを危険な感染症から予防するワクチンですので、きちんと接種しましょう。狂犬病ワクチンについて
狂犬病予防法という法律で、生後91日以上のワンちゃんは、30日以内に狂犬病ワクチンを接種し、各市町村での登録し、その後は、年1回の狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。動物病院で狂犬病ワクチン接種後に交付される「注射済証」を各市町村に提示し、「注射済票」の交付を受けてください。交付された「注射済票」は首輪などに付けてください。
※狂犬病ワクチンを接種済みのワンちゃんは各市町村で名義変更の手続きを行ってください。
混合ワクチンについて
ワンちゃんの混合ワクチンは生後57日以上で1回目の接種を行なっております。生まれた年は3回の接種が必要です。※動物病院やトリミングサロンなどをご利用の際に証明書の提示が必要になることがありますので、失くさないように保管ください。
混合ワクチンで予防できる伝染病の種類
フィラリア予防について
フィラリア症は、蚊によって媒介(ばいかい)される病気です。生後8週齢(2カ月)を過ぎてからフィラリア予防を始めましょう。地域によって予防期間が異なりますので、動物病院に相談しましょう。ノミ・ダニ予防について
避妊・去勢について
避妊・去勢をすることにより、発症率が低くなる病気があると言われています。将来的に、繁殖を考えていない場合は、手術費用のことなどを含め、動物病院へご相談ください。
飼い主さまとワンちゃんの共通感染症
5.毎日の健康チェックとお手入れについて
ワンちゃんがずっと元気で健康でいられる様に、スキンシップをとりながら健康チェックをしてあげてください。
お手入れの頻度と方法
耳そうじ
【毎日観察、毎日から週に 2〜3回程度】※犬種・個体によります。目周りのケア
【毎日〜周りの汚れ具合によります】デンタルケア
【毎日お手入れしましょう】グルーミング
【毎日お手入れしましょう】ボディケア
【毎日〜被毛や皮膚の状態によります】爪切り
【週1回〜爪の伸び具合によります】6.しつけについて
ワンちゃんを迎えたら、飼い主さまが楽しく、ワンちゃんが幸せで、周囲の人に迷惑をかけないために、ワンちゃんのしつけが必要です。賢くかわいい家族の一員になるようにしっかり育てていきましょう。| しつけの心得 | ワンちゃんは褒めて伸ばしましょう。可能ならば、ドライフード2、3粒などを用意して、ワンちゃんの大好きなものを与えながら褒めると、さらに理解しやすくなります。声のトーンを上げ、明るく笑顔で「イイ子ね」「よくできたね」などと短いほめ言葉をかけてあげましょう。ワンちゃんは「褒められる」ことに対しては、「またやろう!」と思ってくれます。はじめから上手くいくワンちゃんは中々いません。失敗してしまう事も個性として捉えて、成長と共にできるようになった事を数えるなどして、飼い主さまも一緒に楽しみながらペットライフを過ごしましょう。 |
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褒める時
●ワンちゃんの名前を呼びながら褒める(自分の名前を呼んでもらうことが嬉しくて楽しいこと・良いことだと認識する)●拍手などしながらリアクションは大きくとる
●高いトーンで褒める(ワンちゃんの注意を引きつけ、印象も残りやすくなる)
●同じ言葉で褒める(一貫性を持たせ同じ言葉で褒める)
●笑顔(飼い主さまの笑顔に反応してワンちゃんも喜んでくれます)
トイレ
サークル内
●ワンちゃんの名前を呼びながら褒める(自分の名前を呼んでもらうことが嬉しくて楽しいこと・良いことだと認識する)●拍手などしながらリアクションは大きくとる
●高いトーンで褒める(ワンちゃんの注意を引きつけ、印象も残りやすくなる)
●同じ言葉で褒める(一貫性を持たせ同じ言葉で褒める)
●笑顔(飼い主さまの笑顔に反応してワンちゃんも喜んでくれます)
サークル外
うんちをする際は床のニオイを嗅ぎながらクルクルと回ったりします。トイレから離れた場所にいたときはトイレの場所へ連れていって教えてあげてください。また、おしっこの場合はトイレの場所まで間に合わないのではじめは10分程度でサークルへ戻してあげてください。サークル内でトイレが出来たら、褒めてあげて落ち着いたら出してあげましょう。鳴き癖
おうちに来てから最初は見慣れない場所で少し不安でクンクン鳴いたり、吠えたりすることがあります。そのようなときは、基本的に構わずに無視をし鳴き止んだら褒めてあげてください。鳴き止まない際は、サークルにブランケットを掛けるなど薄暗い環境にしてあげると落ち着きやすいです。音に慣れる練習
掃除機の音、インターホンの音、カミナリの音、踏切の音、サイレンの音、知らない人の声に敏感な子が多いです。ワンちゃんは一度鳴き癖が付いてしまうと根気よくしつけをしなければなりません。子犬の頃からいろいろな音に慣らしておくことで、聞きなれた音になるので、物音に対して鳴いたり吠えない子に育ちます。日頃から周りの音に慣れさせてあげましょう。
噛み癖
ワンちゃんがおもちゃなど、動くものを追いかけて噛みつきたいと思うのは、本能によるものです。ロープなどを使った引っ張りっこ遊びは、この噛みつき欲求を満たします。飼い主さまの手を噛まれないように長めのロープおもちゃで遊ぶなどの工夫しましょう。「噛むこと」はごく自然な行為なのですが、ワンちゃんと楽しく暮らしていくためには、人間社会のマナーを覚えてもらうことが必要です。好奇心旺盛な子犬の時期は噛んだり、引っ張ったり、何でも目にはいるものを口にしたりします。これは遊びの一環ですが、成犬になっても続く場合、色々な事故につながるので、子犬の頃から噛んでも良いもの悪いものをしっかり認識させるようにしましょう。
Q.しつけの際は怒ってもいいの?
A.基本的にワンちゃんを褒めてしつけトレーニングをしましょう。おもちゃで遊んでいて噛まれてしまった・イタズラをしてしまったなどの場合は、まずは飼い主さまが噛まれないように、イタズラをされないようにしましょう。【おもちゃで遊んでいて噛まれてしまった場合の対処方法】
| 一緒に遊んでいた場合 | 引っ張り合いっこでロープおもちゃで遊んでいて噛まれてしまった場合は、長めのロープおもちゃに変更しましょう。 |
|---|---|
| 一人遊び用のおもちゃの場合 | 邪魔をされた・取られたと思い噛んでしまうので、ワンちゃんが遊んでいるのを見守りましょう。 |
Q.一貫性を持たせるとはどうすればいいですか?
A.飼い主さま・ご家族の皆さまが与えていいものや悪いもの、しつけのコマンドなど、きちんとルールを決めて統一しましょう。| 例①:この時はOKは通じない | いつもはソファに上るのは絶対にダメ!としつけているけれど、お客さんが来たときは特別良いよ!と言うなど。 |
|---|---|
| 例②:今まで良いと思っていたものが急にダメになる | 古い靴下は噛んでもいいよ!などとワンちゃんに渡していませんか?ワンちゃんは、古い靴下・新しい靴下の分別はつきませんので、ワンちゃんにとっては 「靴下はおもちゃなのに?」と不思議に思ってしまい混乱してしまいます。与えていいもの・悪いものをきちんと決めて与えてください。 |
7.お散歩、外出について
ワクチン接種が3回終わったら、お散歩や外出ができます。はじめて外に出る時は、怖がったり、不安に感じることがありますので、ワンちゃん専用キャリーバッグなどに入れて、飼い主さまとともに外の環境に少しずつ慣らしていきましょう。
抱っこ散歩について
おうちにきてから2週間後くらいから、首輪/ハーネス・リードをつけ無理のない程度に、10〜15分程度抱っこ散歩を始めて行きましょう。抱っこ散歩は、社会化期に外の空気・音・匂いに触れさせ、さまざまな刺激を受けることでワンちゃんの好奇心も刺激され、外には楽しいことがあると認識できるようになっていきます。
お散歩のマナーについて
ワンちゃんと楽しく散歩をし絆を深めるためには、お散歩のルールとマナーを守る必要があります。飼い主さんの近くを歩かせる、人とすれ違う時には相手・他のワンちゃんに配慮する、排泄物・マーキング対策をするなど、「まわりに迷惑をかけていた」などのことが起こらないようにしましょう。※お散歩ルールについては各自治体によって異なりますので、自治体のルールに従ってください。
















