ペットの難病対策(GM1)
ペッツファーストで豆柴をお迎えされる方へ
ペッツファーストでは、豆柴たちが健康な状態で家族と出会えるよう、またお客様が安心してお迎えできるよう厳しい基準を設けて管理しています。健康管理に加え親犬たちに遺伝子検査を実施することで、豆柴特有の遺伝病がうまれないブリーディングを徹底しています。
ペッツファーストの遺伝子検査
ペッツファーストの遺伝子検査は、専属の獣医師による血液検査です。
ペッツファースト専属の獣医師による丁寧な検査
ペッツファースト専属の
獣医師による丁寧な検査
ペットの扱いに慣れた獣医師が一頭ずつ検査を行うため、検査過程での人為的なミスを極限まで抑えることができます。
検査方法は正確性に優れた血液検査
検査方法は正確性に優れた血液検査
血液は、唾液や口腔粘膜と比べて不純物が入りにくいため、より正確性に優れた遺伝子検査が可能です。
  • 検査対象
    私たちは、お迎えいただく豆柴の親犬を対象に、血液による遺伝子検査を行っています。親犬を検査することで、その犬から生まれた子犬が遺伝子病を発症する変異遺伝子を持たないことを確かめることができます。また、これ以降も遺伝子病に苦しむ子犬が生まれてこないよう、変異遺伝子を持たない親犬だけの適切なブリーディングを実現することができます。
検査項目
豆柴には、GM1ガングリオシドーシスという特有の遺伝子病があります。
GM1ガングリオシドーシスは、本来は代謝されるはずの物質が中枢神経や臓器に蓄積してしまい、様々な神経症状を引き起こす病気です。多くは生後5~6ヶ月で発症し、症状が進行すると歩行不能や視力異常などがあらわれ、わずか1歳程度で死亡してしまいます。GM1ガングリオシドーシスを発症する変異遺伝子を持っている豆柴は約2%程度と言われており、この変異遺伝子を持つ犬をブリーディングから外すことで、病気を持つ子犬が生まれることを防ぐことができます。
  • 検査実績(2022年7月末時点)
    • 検査を実施した犬舎数
    • 123舎
    • 検査を実施した親犬の数
    • 2,136頭
    • 変異遺伝子を持っていた親犬
    • 9頭
チーム・ペッツファーストの想い
契約ブリーダー 廣田さん
遺伝子病を発生させないために
九州山脈の大自然の中で、豆柴を専門としてブリーディングしています。屋号である「謝楽」には、「感謝を楽しむ」という意味を込めました。私たちが育てたワンちゃんが、皆さんに家族として愛されていること、人と人との繋がりに、いつも感謝しております。
ブリーダーとして1番重要なのは、健康なワンちゃんを育てることです。特に、遺伝子病は絶対に発生させないよう、ペッツファーストさん協力のもとで最も信頼性の高い血液による遺伝子検査を全犬に実施しております。
契約ブリーダー 廣田さん
巡回担当 坂井獣医師
愛するペットとの幸せな時間を提供するために
ペッツファーストはお客様にペットを引き渡して終わりではありません。そこから始まるペットライフのパートナーになりたいと思っています。愛するペットとの時間が少しでも長くなるように、ペットが命を全うできるように、 可愛いだけではなく健康な子犬子猫をお客様に届けるべく、ペッツファーストは独自の基準を作り検査を行なってきました。
GM1検査もその一環です。遺伝子病で亡くなるペット、それにより悲しい思いをする飼い主様を作らないために、微力ではありますが、この1歩が遺伝子病撲滅に繋がると信じて、活動させていただいております。
また、大切に育てた子犬子猫が、新しい飼い主様の元で幸せになることを祈るブリーダーさんの気持ちを橋渡しできたらという思いで、巡回に臨んでおります。
巡回担当 坂井獣医師
プロジェクト責任者 頼定獣医師
ペットの遺伝子病の撲滅に向けて
ペットの遺伝子病は、ペット業界にとって大きな課題でありながら、永らく直視せず蓋をしてきた風潮があります。また、「遺伝子病の減少・撲滅」をゴールとした場合、遺伝子検査の対象は本当に子犬・子猫で良いのか、検査体制は適切なのかと疑問を感じます。
「真に正しい方法」を追求し、ペッツファーストらしい真っ直ぐな姿勢でこの課題にアプローチしたいと思い、地道にGM1の検査を行なっています。
ペットの遺伝子病を撲滅するための道のりは途方もなく、僕の世代では達成できないかも知れません。それでも、我々の活動が次世代に引き継がれ、いつの日かペット業界のスタンダードになることを願っています。
プロジェクト責任者 頼定獣医師
チーム・ペッツファーストは今後も、
GM1ガングリオシドーシスで苦しむ豆柴が生まれないブリーディングを
徹底してまいります。
  • チーム・ペッツファースト
  • チーム・ペッツファースト
  • チーム・ペッツファースト
  • チーム・ペッツファースト
ペットの難病対策(GM1)
ペッツファーストで豆柴を
お迎えされる方へ
私たちは、豆柴たちが健康な状態で家族と出会えるよう、またお客様が安心して迎えられるよう厳しい基準を設けて管理しています。
健康管理に加え親犬たちに遺伝子検査を実施することで、豆柴特有の遺伝病がうまれないブリーディングを徹底しています。
ペッツファーストの遺伝子検査
ペッツファーストの遺伝子検査は、専属の獣医師による血液検査です。
ペッツファースト専属の獣医師による丁寧な検査
ペッツファースト専属の
獣医師による丁寧な検査
ペットの扱いに慣れた獣医師が一頭ずつ検査を行うため、検査過程での人為的なミスを極限まで抑えることができます。
検査方法は正確性に優れた血液検査
検査方法は正確性に優れた
血液検査
血液は、唾液や口腔粘膜と比べて不純物が入りにくいため、より正確性に優れた遺伝子検査が可能です。
  • 検査対象
    私たちは、お迎えいただく豆柴の親犬を対象に、血液による遺伝子検査を行っています。親犬を検査することで、その犬から生まれた子犬が遺伝子病を発症する変異遺伝子を持たないことを確かめることができます。また、これ以降も遺伝子病に苦しむ子犬が生まれてこないよう、変異遺伝子を持たない親犬だけでの適切なブリーディングについても実現することができます。
検査項目
豆柴には、GM1ガングリオシドーシスという特有の遺伝子病があります。
GM1ガングリオシドーシスは、本来は代謝されるはずの物質が中枢神経や臓器に蓄積してしまい、様々な神経症状を引き起こす病気です。多くは生後5~6ヶ月で発症し、症状が進行すると歩行不能や視力異常などがあらわれ、わずか1歳程度で死亡してしまいます。GM1ガングリオシドーシスを発症する変異遺伝子を持っている豆柴は約2%程度と言われており、この変異遺伝子を持つ犬をブリーディングから外すことで、病気を持つ子犬が生まれることを防ぐことができます。
  • 検査実績(2022年7月末時点)
    • 検査を実施した犬舎数
    • 123舎
    • 検査を実施した親犬の数
    • 2,136頭
    • 変異遺伝子を持っていた親犬
    • 9頭
チーム・ペッツファーストの想い
契約ブリーダー 廣田さん
遺伝子病を発生させないために
九州山脈の大自然の中で、豆柴を専門としてブリーディングしています。屋号である「謝楽」には、「感謝を楽しむ」という意味を込めました。私たちが育てたワンちゃんが、皆さんに家族として愛されていること、人と人との繋がりに、いつも感謝しております。
ブリーダーとして1番重要なのは、健康なワンちゃんを育てることです。特に、遺伝子病は絶対に発生させないよう、ペッツファーストさん協力のもとで最も信頼性の高い血液による遺伝子検査を全犬に実施しております。
契約ブリーダー 廣田さん
巡回担当 坂井獣医師
愛するペットとの幸せな時間を提供するために
ペッツファーストはお客様にペットを引き渡して終わりではありません。そこから始まるペットライフのパートナーになりたいと思っています。愛するペットとの時間が少しでも長くなるように、ペットが命を全うできるように、 可愛いだけではなく健康な子犬子猫をお客様に届けるべく、ペッツファーストは独自の基準を作り検査を行なってきました。
GM1検査もその一環です。遺伝子病で亡くなるペット、それにより悲しい思いをする飼い主様を作らないために、微力ではありますが、この1歩が遺伝子病撲滅に繋がると信じて、活動させていただいております。
また、大切に育てた子犬子猫が、新しい飼い主様の元で幸せになることを祈るブリーダーさんの気持ちを橋渡しできたらという思いで、巡回に臨んでおります。
巡回担当 坂井獣医師
プロジェクト責任者 頼定獣医師
ペットの遺伝子病の撲滅に向けて
ペットの遺伝子病は、ペット業界にとって大きな課題でありながら、永らく直視せず蓋をしてきた風潮があります。また、「遺伝子病の減少・撲滅」をゴールとした場合、遺伝子検査の対象は本当に子犬・子猫で良いのか、検査体制は適切なのかと疑問を感じます。

「真に正しい方法」を追求し、ペッツファーストらしい真っ直ぐな姿勢でこの課題にアプローチしたいと思い、地道にGM1の検査を行なっています。
ペットの遺伝子病を撲滅するための道のりは途方もなく、僕の世代では達成できないかも知れません。それでも、我々の活動が次世代に引き継がれ、いつの日かペット業界のスタンダードになることを願っています。
プロジェクト責任者 頼定獣医師
チーム・ペッツファーストは今後も、GM1ガングリオシドーシスで苦しむ豆柴が生まれないブリーディングを徹底してまいります。
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