お問い合わせ ごはんについて
よくあるご質問
おやつは食べるのにフードを食べない場合、体調不良ではなく偏食の可能性が高いです。フードを食べなければおやつがもらえると学習してしまうため、早めの対処が大切です。
まずは、おやつを一切やめ、フードだけを決まった時間に出し、食べなければ下げる「時間制限方式」を続けましょう。これにより「食べないと片づけられる」と学び、フードを食べるようになります。
フードを頻繁に変えると要求がエスカレートする恐れがあるため、なるべく継続使用をおすすめします。なお、少食のワンちゃん・ネコちゃんには、食事の回数や量の調整が必要な場合もあります。
成猫・成犬であれば2~3日程度食べなくても健康上問題はありませんが、子犬・子猫や、下痢・ふらつきなどの症状がある場合は、すぐに動物病院を受診してください。
なお、ワンちゃん・ネコちゃんにはそれぞれ個性があり、生活環境や性格によって最適な対応方法は異なります。 上手くいかない、よく分からないなどお世話のご不安、しつけのご不明点等ございましたら【Mypets>しつけ相談・ご予約>オンライン個別しつけ相談予約】より、トレーナーにご相談ください。
個体差はありますが、フードをふやかすのは生後3-4か月頃までが目安です。乳歯が生えそろったタイミングで徐々にカリカリフードを混ぜはじめて、比率を増やし、ゆっくりと切り替えていきましょう。
なお、ワンちゃん・ネコちゃんにはそれぞれ個性があり、生活環境や性格によって最適な対応方法は異なります。
上手くいかない、よく分からないなどお世話のご不安、しつけのご不明点等ございましたら【Mypets>しつけ相談・ご予約>オンライン個別しつけ相談予約】より、トレーナーにご相談ください。
以下の4つのポイントを参考に選ぶと安心です。
・安全性:基本的に日本で流通しているフードは安全ですが、着色料や甘味料など、不要な添加物が多く含まれていないか確認しましょう。
・年齢や体調への適合性:子犬・成犬・高齢犬、また肥満傾向や術後など、体の状態に合った栄養バランスのものを選ぶことが大切です。
・成分・原材料:フードの裏面を見て、配合の順番や種類をチェックしましょう。皮膚トラブルがある子にはオメガ脂肪酸入り、食欲旺盛な子には繊維多め・カロリー控えめなものなど、悩みに合わせて選びましょう。
・食いつき:どんなに高品質でも、ワンちゃんが食べてくれなければ意味がありません。まずは試してみて、愛犬が喜んで食べるかを確認するのが大切です。
製造国だけで判断せず、成分表示や企業の安全管理体制をしっかり確認し、飼い主さまの目で納得のいくフードを選びましょう。
なお、ワンちゃんにはそれぞれ個性があり、生活環境や性格によって最適な対応方法は異なります。
上手くいかない、よく分からないなどお世話のご不安、しつけのご不明点等ございましたら【Mypets>しつけ相談・ご予約>オンライン個別しつけ相談予約】より、トレーナーにご相談ください。
ネコちゃんは気分屋な子が多く、急にご飯を食べなくなることも珍しくありません。まず元気があり、他に気になる症状がなければ、成猫であれば1日程度は様子を見ても問題ありません。
ただし、子猫の場合や、下痢・嘔吐・元気がないなどの症状がある場合は、早めに動物病院を受診しましょう。
ご飯を食べない主な原因には、「偏食」「ストレス」「体調不良」などが考えられます。体調に問題がないと判断された場合は、
・時間を決めてご飯を片付ける
・新しいフードやトッピングを試す
・ふやかす、混ぜるなど工夫する
といった方法をお試しください。
また、ストレスが原因であれば、ネコちゃんが安心できる環境づくりやスキンシップが大切です。
なお、ネコちゃんにはそれぞれ個性があり、生活環境や性格によって最適な対応方法は異なります。 上手くいかない、よく分からないなどお世話のご不安、しつけのご不明点等ございましたら【Mypets>しつけ相談・ご予約>オンライン個別しつけ相談予約】より、トレーナーにご相談ください。
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