よくあるご質問

FIP(猫伝染性腹膜炎)とはどのような病気ですか?

FIP(猫伝染性腹膜炎)とは、猫コロナウィルスが猫の体内で突然変異を起こすことで発症する、猫の難病です。発熱、沈うつ、食欲不振、体重減少、黄疸、腹水でおなかがふくれるなど症状は様々です。1歳未満の発症では進行スピードが早く、命にかかわる重症な状態になることもあります。

FIP保障とは何ですか?

ほっとサポート加入者向けのサービスです。
獣医師にFIPと診断された場合で、原則ペッツファースト動物病院での治療に限り、治療費の50%を保障いたします。保障対象期間は、契約日から1年間です。

どこの動物病院でFIP保障を受けられますか?

全国の「ペッツファースト動物病院」グループ内の一覧(https://pfirst-ah.jp/hospital/)よりご確認ください。

ペッツファースト動物病院では、どんな治療が受けられますか?

ペッツファーストでは日本獣医生命科学大学と、FIP発病のメカニズム解明や治療法開発などの共同研究に取り組み、その成果を検査や治療にも活用し、従来は難しかったFIPの様々な症例にも対応できるようになりました。

治療プランや費用の目安等、詳しくはペッツファースト動物病院のホームページをご覧ください。
https://pfirst-ah.jp/speciality/fip/

通院治療も可能ですか?

当院では飼い主さまのご状況に合わせて、入院または通院、そのいずれかの組み合わせプランをお選びいただくことができます(FIP治療は投薬期間が終了するまで約3ヶ月間を目安に、毎日処置を行う必要があります)。

詳しくはペッツファースト動物病院のホームページをご覧ください。
https://pfirst-ah.jp/speciality/fip/

治療期間はどれくらいですか?

約3カ月間を予定しております。 治療開始まもなく効果が見られることも多いのですが、3クール(約90日間)の投薬治療を実施しています。※症状や状態により期間が変動することがあります。

詳しくはペッツファースト動物病院のホームページをご覧ください。
https://pfirst-ah.jp/speciality/fip/

FIP保障を受けるにはどうすればよいですか?

お客さまとペットの状況を確認いたしまして、受け入れ可能なペッツファースト動物病院をご提示いたしますので、ペッツファーストコールセンター 0570-04-1122(10:00~18:00/土日祝・年末年始を除く)までご連絡ください。

FIP保障の保障金額はいつ支払われますか?

保障金額は、当社からお客さまへのお支払いではなく、提携動物病院の窓口でのご精算時に差し引く形で適用されます。お客さまは保障金額を差し引いた差額を当日窓口でお支払いください。

ペットがFIPの疑いがあり精密検査を受けました。検査費用は保障されますか?

ペットがFIPと診断された後のペッツファースト動物病院における治療費が対象となりますので、疑いによる検査費用に関しては、お客さま負担となります。

それでも解決しない場合は

お問い合わせフォームにてお問い合わせください。

お問い合わせ確認