vol.30:2頭目は衝動的に、3頭目以降は計画的にお迎えしました

多頭飼い先輩に聞いてみた! 2023.08.15

飼い主さまプロフィール

頭数 6頭
品種 ミニチュアダックス(13歳、男の子、ウズラ)、カニンヘンダックス(1歳、女の子、クッキー)、カニンヘンダックス(11ヶ月、女の子、ココア)、ミニチュアダックス(7ヶ月、女の子、モカ)、ミニチュアダックス(4ヶ月、女の子、モカ)、ミニチュアダックス(3ヶ月、男の子、オレオ)
多頭飼い歴 8か月

目次

  1. 多頭飼いをしようとしたきっかけ
  2. 実際多頭飼いをしてよかった点
  3. 多頭飼いの大変な点
  4. 先住ペットとの相性は?

―まず、2頭目以降を迎えようと思ったきっかけを教えてください。

はじめは衝動的でした。もともと考えていた、というよりも、立ち寄ったペットショップで見かけた子をついそのままお迎えしてしまった、という経緯です。
3頭目以降は、月齢の近い子で仲良く遊べたら…と思い、多頭飼いをはじめました。

あれ、5頭しか映ってない?と思いましたが、テーブルの下にもう1頭見つけました(笑)

―実際に2頭目以降を迎えてみて良かった点を教えてください

同じダックスですが、皆性格が違い個性があって、本当に楽しいです。あとは犬同士で遊んでいる事が多いですね。たまにケンカになってしまうときもありますが、お迎え間もない頃は、本気のケンカになるのでは?と心配でヒヤヒヤしましたが、今のところ一度もケガなどもなく。今ではちょっとガルガル始まったとしても、「あ~またやってるな(笑)」と微笑ましく見ています。

―多頭飼い、大変なことを教えてください

これだけ多いとワクチン接種などは1人で一度には連れて行けないので、半分に分けて連れて行く感じになります。そこは少し大変ですね。

―ずばり、一番皆さんが気になる点だと思うのですが、先住ペットとの相性はどうでしたか。

13歳のシニア犬は目が悪いので走り回る他の子とは合わないです。まだ小さくて分からないけど、月齢の近い子達の相性は今のところ良いと思います。年が離れているよりも、やはり近いほうが兄弟のように一緒に遊べるので仲良くなりやすいのかもしれません。

編集後記

今回は6頭のダックスちゃん(ミニチュアorカニヘン)と暮らす多頭飼い先輩さんにお話を伺いました。確かに・・・これだけの頭数がいると病院にしてもお散歩にしても半分に分けて、になりますね。ワンちゃん同士遊んでくれる、というのは仕事を持つ飼い主さんからすると実はすごく助かる部分でもあります。これからも可愛いダックスちゃんたちに囲まれた生活、存分に楽しんでくださいね!

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