vol.66:新入り猫がいつも先住猫の後ろをついていってる姿を見て、本当の兄弟のように感じます

多頭飼い先輩に聞いてみた! 2023.11.21

飼い主さまプロフィール

頭数 2頭
品種 スコティッシュフォールド(2歳9ヶ月、男の子、ロコくん)、マンチカン(11ヶ月、男の子、フクくん)
多頭飼い歴 8か月

目次

  1. 多頭飼いをしようとしたきっかけ
  2. 実際多頭飼いをしてみての感想
  3. 先住ペットとの相性は?

―まず、2頭目以降を迎えようと思ったきっかけを教えてください。

先住猫の遊び相手(相棒)として新たな猫を迎えようか悩んでいる時に、新しい猫と縁があり、飼うことになりました。

まだ子猫のフクちゃんを、優しく見守ってるようです

―実際に2頭目以降を迎えてみていかがでしたか

最初は先住猫が新入り猫に威嚇していたものの、無邪気な子猫を見守りつつ一緒に遊んでいる姿や、子猫にヤキモチを焼いて鳴きながら甘えてくるようになり、新たな一面をたくさん見ることができています。

また、新入り猫がいつも先住猫の後ろをついていってる姿を見て、本当の兄弟のように感じ、2頭目を飼って良かったと思えています。

すっかり大きくなったフクくん。ロコくんのほうがやはりお兄さんらしい表情をしていますね

―ずばり、一番皆さんが気になる点だと思うのですが、先住ペットとの相性はどうでしたか。

男の子同士のためか、特別相性が良いとは言えません。

新入り子猫がアクティブな性格のため、先住猫が辞めなさいと躾をしていることが多いですが、喧嘩をしている姿は全くありません。

編集後記

今回は約2歳違いの男の子の猫ちゃん(スコティッシュフォールドとマンチカン)と暮らす多頭飼い先輩さんにお話を伺いました。「男の子同士だから特別相性がいいとは言えない」とのことでしたが、弟のフクくんからするととっても頼もしいお兄ちゃん、ロコくんからしてもなんだかんだ可愛くて放っておけない弟なのでしょうね♪

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