vol.45:先住犬がちゃんと後から来たワンちゃんをしつけてくれるので、犬の世界に任せました

多頭飼い先輩に聞いてみた! 2023.09.16

飼い主さまプロフィール

頭数 3頭
品種 豆柴(5歳、男の子、そら)、豆柴(2歳、女の子、あずき)、豆柴(0歳、女の子、ピノ)
多頭飼い歴 2年

目次

  1. 多頭飼いをしようとしたきっかけ
  2. 実際多頭飼いをしてみた感想
  3. 先住ペットとの相性は?

―まず、2頭目以降を迎えようと思ったきっかけを教えてください。

先住犬が成長と共に大人しくなり、共働きで家を空ける事が多いので、寂しくないようにもう1ぴきお迎えしようと思いました。

くっついて眠りにつく3頭

―実際に2頭目以降を迎えてみていかがでしたか

最初の2匹の合わせ方や、じゃれあっているのかケンカをしているのか区別がつかなかったりというのはありましたが、先住犬がちゃんと後から来たワンちゃんをしつけてくれるので、犬の世界に任せました。

散歩を3匹連れていくのが大変ですが、その他は、それぞれの個性があって、3匹とも違う反応をしてくれるので、とても楽しいです。

こっちに笑顔を向けてくれているのが、一番年下のピノちゃんです

―ずばり、一番皆さんが気になる点だと思うのですが、先住ペットとの相性はどうでしたか。

3匹でじゃれあってる事はなく、2匹がじゃれあってるのを1匹が監視している感じです。気がつくと色々な組み合わせの2匹で、一緒に寝てます。

編集後記

今回は3頭の豆柴ちゃんと暮らす多頭飼い先輩さんにお話を伺いました。一番年上のお兄ちゃん(そらくん)がしっかり妹たちにお家のルールやワンちゃん同士のマナーなどを教えてくれたようですね。じゃれあって遊ぶときは1頭が監視役、ということですが、興奮しすぎないように誰かしらがレフェリー役を買って出るとは!さすが豆柴ちゃん、賢いです!

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