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保護犬譲渡活動

保護犬譲渡活動

累計譲渡 1011頭(随時更新中)

保護犬の里親が決まるまで

保護した時の状態によって、混合ワクチン代、狂犬病ワクチン代・登録代、マイクロチップ代、避妊去勢手術代をお支払いいただきます。

詳しい症状は、店舗またはお問い合せフォームより、お問い合わせください。

他店舗への移動はできません。
  • 虎之助(♂)
    種: ミックス
    推定年齢: 6歳
    重: 2.8kg
    格: 少し怖がりな一面もございますが、人懐っこい甘えん坊な男の子になります。 帽子をかぶったような顔の模様が特徴的で、丸々とした目がとても可愛く愛嬌があります。
  • サン(♀)
    種: ミックス
    推定年齢: 9歳
    重: 11.5kg
    格: 人懐っこくとても愛嬌のある女の子です。甘えん坊な子なので、かまってもらえないと吠えてしまうことがあります。他のワンちゃんは苦手なので、1頭で飼育してくれる方を探しております。
    お問い合わせはこちら

保護犬譲渡活動レポート

ペッツファーストの保護犬譲渡活動レポートをこちらからお読みいただけます。
レポートは、全国のペッツファーストのお店でもご覧いただけます。

保護犬譲渡活動レポートVol.7

保護犬譲渡活動レポートVol.6

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保護犬譲渡活動レポートVol.5

保護犬譲渡活動レポートVol.4

保護犬譲渡活動レポートVol.3

保護犬譲渡活動レポートVol.2

保護犬譲渡活動レポートVol.1

保護犬の里親が決まるまで

縁あってペッツファーストに来た保護犬たちは、獣医師による検査やお手入れを経て、店舗へ向かいます。

スタッフやお客様と触れ合い、社交性を磨きながら、家族として迎えてくれる里親さんを探します。

  • 保護活動を行うNPO法人から預かる

    犬猫の保護活動を行っているNPO 法人に協力いただき、感染症や攻撃性の有無などを確認し、店舗に出るうえでリスクの少ない犬をお預かりします。 ※一般の方からの引き取りは行っておりません。
  • 獣医師による健康チェック

    目、口、耳、皮膚、膝、乳腺、心音、フィラリア検査など、全身を確認し、健康状態を記録します。ノミダニ駆除、回虫駆除、フィラリア予防を行い、管理センターで体調を整えます。
  • シャンプーやお手入れで綺麗に

    店舗へ移動する前にシャンプーし、爪切り、耳掃除、トリミングなどを行って、清潔で可愛らしく見えるように仕上げます。
  • 店舗でたくさんの人と積極的に触れ合う

    店舗ではサークルやパピールームに入れて、お客様にご紹介しています。お客様に抱っこしていただいたり、スタッフが定期的にお散歩に連れていったりして、社交性を身に着ける練習をしています。
  • 性格、治療歴、現在の症状を公開

    専用のPOP を作成し、治療歴や、現在の症状について公開しています。興味を持たれたお客様にはスタッフが詳細を説明し、その子の現状を理解したうえで、里親になるかを検討していただきます。
  • 譲渡条件をクリアできるか審査

    里親希望の方には、当社が決めた譲渡条件を元にご家族で相談いただき、飼育意向を固めていただきます。その上で、譲渡条件に合うかをスタッフが審査し、クリアできた場合に譲渡契約を結びます。

保護犬Q&A

保護犬の飼育を検討されるお客様から、特に多いご質問について回答します。

Q1なんで保護犬になってしまったの?

放浪中に保護されたり、飼い主に依頼されて引き取ったりと、様々なケースがありますが、手放した理由までは分からない場合が大半です。人に馴れている子、怖がりな子、皮膚の状態が悪い子など、保護した時の様子から、これまでの飼育環境を察することはできます。

人馴れしておらず、極度に怖がりな子もいる
Q2健康状態に問題はない?

獣医師が全頭の健康状態をチェックし、ウイルス検査やワクチン接種、駆虫を行っています。経過観察中の症状や治療中の病気については、必要な処置を行いながら、経過を記録しています。ただし保護前の治療歴は分からない場合が多く、将来的な病気のリスクは不透明です。

現在分かっている症状については、紹介カードで公開
Q3一人暮らしでも里親になれる?年齢制限は?

一人暮らしの方、60歳以上の方については、万が一飼育が困難になった時のために、保証人が必要です。18歳未満の方は、保護者の同意を書面で提出いただく必要があります。保証人などの条件を満たしており、責任をもって飼える方であれば、譲渡できます。

Q4しつけはできている?

成犬で落ち着いている子が多いため、子犬よりも手はかかりにくい場合が多いです。ただし性格はほぼ固まっており、トイレや食事などは、癖や好き嫌いがあります。長年の癖や嗜好を直すことは難しい場合が多いので、ひとつの個性として受け入れてあげることが大切です。

ふせ、お座り、お手など最初からできる子も
Q5先住犬、先住猫がいても大丈夫?

犬は群れで生活するので、問題ありません。ただし、急に対面させるとお互いに威嚇したり、怯えてしまったり、猫の場合は神経質になる可能性があります。最初は部屋やサークルを分け、少しずつ臭いや存在に慣れさせていけば大丈夫です。

Q6保護犬はなついてくれる?

人懐こい子、警戒心が強い子など性格は様々ですが、これまで寂しい思いをしてきた分、信頼できる人だと認識すれば、一生懸命甘えてくる子がほとんどです。愛情を注いだ分だけ心を開いてくれるので、大らかな気持ちで根気よく向き合ってあげてください。

取材協力いただいた竹田様とアネラ君のオフショット

Facebookでも情報発信中!

里親さんインタビュー

里親になることを決めた経緯や、ご自宅での様子、お迎えして良かったこと、困ったことなどをうかがいました。

秋山みりさん

ノアちゃん(トイプードル♀ 推定 9歳)

犬がとにかく大好き。だからこそ、初めては保護犬ではなく子犬をお迎え
(みりさん)
もともと犬がとにかく好きで、保護犬をお迎えしたいとずっと思っていました。でも、初めて飼う犬が保護犬だと知らないことばかりで難しいんじゃないかと思ったので、生後3ヶ月くらいの子犬だったマロンをお迎えしたんです。
(お母さん)
マロンを迎える時も、本当は保護犬をお迎えしようかと思って話もしていたんですけど、私たちは犬を飼ったことがなかったので自信もなかったし、マロンで慣れてからノアをお迎えして良かったと思っています。
経験がないと、本当に大変だったろうなと思いますね。
保護犬ノアとの出会い
(みりさん)
マロンを迎えて2年ほど経ったある日、ふらっと立ち寄ったペッツファーストのお店で、ノアに出会いました。ずっと保護犬に興味があったから近寄って行ったら、ノアと目が合ったんです。その時のノアはトイプードルというよりシュナウザーのようで、女の子にも見えなくて、寂しそうでした。
店員さんに説明を受けながら抱っこしたら、もう、「私が連れて帰らなきゃ!」って思いました。
(お母さん)
保護犬を飼うのは初めてなので、すごく心配しました。娘の気持ちは分かるけど、生き物は半端な考えでは飼えないし、ましてノアは人馴れしてなさそうな保護犬でしたし。
でも、みりが家に帰ってからもずっとノアのことを想っていたのと、ノアもみりにだけは心を開いているようだったので、お迎えを決めました。
(お父さん)
私は最後まで反対していました。
ノアが保護犬だからということではなくて、すでにマロンがいるのにもう一頭増えたら、その分お世話が増えて大変になるからです。それでも最後には二人に押し切られて、お迎えすることになりました。(笑)
お迎えして直後のノアは、とにかく逃げて大変!
(お母さん)
最初のうちはもう、怖がるし逃げるしでとにかく大変でした…。
(お父さん)
男性が苦手なようで、私のことも怖がって散歩に行こうとしても逃げたり、散歩中にも2度脱走しました。リードが外れてしまった時にどんどん走って行ってしまって。運良く捕まえてくれた方がいて、本当に良かったです。
(お母さん)
一番困ったのは、娘がいない時のお世話です。
この子はトイレのしつけがされていないのでおむつをしているのですが、うんちをしたおむつを取り替えたいのに逃げるんです。すばしっこくて捕まえられなくて、ノアが逃げながらお尻を振るから、家が悲惨なことになって…あれは本当に大変でした。
今はそういうこともなく、私にもお世話させてくれます。
慣れさせるために「隙」を見せる。そして半年後…
(みりさん)
ノアには安心できる場所を作ってあげたかったので、初めはケージの中に入れていました。私たちとはケージを隔てて一定の距離を保った状態で、少しずつ慣れていってもらおうと思いました。
そして、人間を怖がらなくなってもらうために無防備な姿を見せようと思って、私がケージの側で寝たりしていました。
そしたら半年くらいで慣れてくれて、私からは一切逃げなくなりました。
(お母さん)
私には最近やっと慣れてきました。おかげでみりがいない時もお世話できるようにはなったんですけど、未だになぜか、名前を呼んで触ろうとすると後退りします。
やっぱり、ノアはみりにだけ特別に気を許している感じがしますね。
垣間見える、これまでのノアの境遇
(お父さん)
お迎えの時「飼育放棄が原因で保護犬になった」ということを聞いたのですが、男性を怖がるので、前の飼い主は男の人だったのでは…と思います。
撫でようとすると逃げるので、頭を撫でてもらったこともなかったのではないでしょうか。
(お母さん)
勝手な推測ですが、以前はあまり散歩に行けていなかったのかなと思います。
外に出ると何にでも興味を持って、お家にも一軒一軒入ろうとするし、階段にもどんどん上がって行っちゃうんです。車に乗っている時は、窓を開けてあげるとすぐ顔を出して、ずっと風にあたりながら外の景色を眺めています。まるで「お外の散歩が楽しくて仕方がない!」と言っているように見えます。
(みりさん)
ノアは生きる力がすごく強いです。ケージの上にブランケットをかけていても、それを押しのけて脱出していたり、暑い日は日陰を探して日陰に沿って歩いたりと、生きる知恵を持っていて、人間に頼らないで生きてきたんだなっていうのをすごく感じます。
人間に対しては臆病だけど、犬に対してはすごく強いです。マロンの居場所やおもちゃを横取りして、マロンが譲ってくれることも多いです。自分が生き残るために、他の犬には負けられないと思ってきたのかな…と想像しています。
(お母さん)
その点、マロンとはすごく対照的ですね。マロンは生まれて4ヶ月くらいで家に来たので、過保護気味の甘えん坊。2頭を見ていると、生きてきた環境が違うとこうも性格が違うんだなというのを感じますね。
「保護犬」を家族に迎えるということ
(みりさん)
保護犬と呼ばれる犬達は、事情はそれぞれ異なるとしても、保護犬になっている時点で、多少なりとも心に傷を負っている子が多いと思います。実際にノアを見ているとやっぱり、虐待されていたのかなって思うことも多いです。
そういう子たちをお迎えするなら、飼い主として「絶対にこの子を幸せにする」という覚悟が必要だと思います。
決して、半端な気持ちでお迎えするべきではないと思います。
(お母さん)
私たちも、ノアのこれまでの境遇は分からないけど、せっかく縁があってうちに来たのだから、ノアが楽しく幸せに生きていけるようにしたいなと思っています。
  • 「ノア」という名前は、旧約聖書に出てくるノアの方舟に由来しているそうです。
    また、フランス語で「黒」を表す「ノアール」からもとられています。
    とっても素敵なお名前!

  • みりさんとノアは相思相愛。
    出会った時も、お店のスタッフにも懐かないノアが、みりさんにだけは心を開く様子を見せたそう。ノアはいつもみりさんの帰りを心待ちにしています。

  • 先住犬のマロンは、お父さんが大好き!
    私たちがお邪魔してしばらくは興奮して走り回っていましたが、お父さんに抱っこされるとこの通り、すっかり落ち着いて、ずっとここにいました。

中村さん森岡さん

チャッピー君(ミックス♂ 推定 11歳)

出会ったその日にお迎えすることを決意
9年前に前の犬を亡くしてから、何となく寂しい日々を過ごしていました。趣味や予定が無い訳ではないけれど、娘や孫も頻繁には遊びに来られませんしね。やっぱり犬がいれば良いのになあって、ずっと思っていました。 ある日、お友達に誘われて麻布十番に行ったんです。そしたらペッツファーストのお店があって、そこでチャッピーと出会いました。チャッピーを見た時、「この子が10歳くらいなら、残された時間は私とちょうど同じくらいだから、一緒に老後を過ごすのも良いかな」と思って、その場でサッと決めました。
前の飼い主さんの面影を探すチャッピー
チャッピーは、前の飼い主さんの面影を追うような行動をとることがあります。マンションの入り口があると入ろうとしたり、男性が立っていると必ず前に座って顔を確認するんです。私にはしないのに、主人の膝には遠慮なく飛び乗るし、ご飯も一緒に食べたがります。お散歩も、私は遊歩道を歩きたいのに、駅の方へ行きたがったりね。きっと前の飼い主さんは男性で、膝に乗せて一緒にご飯を食べたり、マンションから駅に向かってお散歩していたんだろうなと想像しています。チャッピーはとても記憶力が良いので、今でも全て覚えているのでしょうね。どれだけその方に会いたいかが、見ていると伝わってきます。
半年かけて少しずつ「うちの子」に
お迎えしてしばらくは大変でした。保護犬と暮らすのは初めてで分からないことだらけだったし、チャッピーもなかなか慣れなくて。チャッピーを抱いて、お散歩から泣きながら帰ってきたこともあります。 半年くらい経った頃、やっと思い通りのルートでお散歩ができるようになりました。階段を上がる時も、今では私が「待って」と言ったら、止まって待っていてくれます。私がお出かけから帰ってくると、部屋を歩き回って喜んでくれるの。とっても可愛いですよ。特別なきっかけがあったわけではなくて、ただ一緒に過ごす時間を重ねるうち、自然とこの家の子になっていきました。
チャッピーのもう1人の「おばあちゃん」
−今回は、中村さんのお友達の森岡さんにもお話をうかがいました。 森岡さんは、チャッピーのお世話をする上で心強い協力者だそうです。  去年の3月に前の犬を亡くしてから、毎朝欠かさずしていたお散歩にも行かなくなり、家でじっとして過ごす時間が増えました。中村さんから「一緒にお散歩行かない?良いお天気だよ」と誘ってもらって、元気が出ました。年齢を考えると、今から犬を飼うのは難しいので、チャッピーとの触れ合いはかけがえのないものです。 チャッピーは大人しくて賢いとっても良い子です。みんなから「目が優しくて笑っているみたいな可愛い犬ね」と褒めてもらうんですよ。
お世話は2人で助け合って、幸せと楽しみは2倍!
犬がいる生活の良さは何と言っても、友達ができることですね。私と森岡さんも、元々は犬のお散歩中にお友達になって、今では2人でチャッピーのお世話をしています。森岡さんはチャッピーとのお散歩でペットロスも和らげられるし、運動不足も解消できます。私も、ちょっとお出かけしたい時に森岡さんに預かってもらえてとても助かっています。チャッピーのお洋服やハーネスも、森岡さんにいただいたものなんですよ。グッズは高額なものもあるので、本当に大助かり。(笑) みんなで協力しあって一匹の犬をお世話するというのは、シニア世代にとっては特に、良い方法なんじゃないかと思います。
「私も負けていられない!」目指せ、チャッピー20歳!
チャッピーは足腰がしっかりしていて、走る姿がとても格好良いんです。両足をあげて駆るように走るのがとても素敵だから、私も負けずにターッと走るの!骨粗相症なので、転ばないように、気をつけないといけないんですけど。(笑) チャッピーは絶対20歳まで元気で生きさせてあげたいと思っています。今後の目標ですね。私もくたばってはいられません。負けずに元気で頑張ります!
  • 中村さんに甘えるチャッピー。
    チャッピーという名前には「男の子」という意味があり、犬にも聞き取りやすい発音というのもあって決めたそう。

  • 森岡さんのお膝でくつろぐチャッピー。
    とっても大人しくて良い子。
    見守るお二人もとても優しいお顔。穏やかな時間が流れる。

  • 中村さんと森岡さんに抱っこされて、カメラ目線のチャッピー。
    ご機嫌な様子。

C.Sさん

ボンド君(ミニチュアピンシャー♂ 推定 7歳)

犬を飼うことは一生ないと思っていた
私も夫も、もともと犬が好きなのですが、長女が喘息を持っていたので、我が家で犬を飼うことは一生ないだろうと思っていたんです。
でも長女が社会人になって家を出て、2人の息子達も成長して手がかからなくなり…生活に余裕ができたと同時に、少し寂しいような、気持ちが弱くなるような感覚になることがありました。ぼんやりと犬を飼いたいと思ってはいたのですが、踏ん切りがつかずにいた頃に、たまたま上野店で出会ったのがボンドです。
寂しげな顔に惹かれ、里親になることを決意
保護犬の存在は、ペットショップで初めて知りました。寂しそうな顔をして座っているボンドには、他の子犬たちにはない、惹かれるものを感じたことを覚えています。 喘息の長女も自立し、お世話をする時間もあるので、せっかくなら困っている子の里親になろうか、と夫と話し合い、出会ったその日に飼うことを決めました。
毎日少しずつ、ボンドの個性が見えてくる
家に来た当初は、全く吠えない大人しい子でした。でも、少しずつ自分の気持ちを表現するようになり、今はご飯の時と、サークルから出たい時は、一生懸命吠えています(笑)。 でも家族以外の人や犬はまだ苦手で、散歩に行こうとすると床に伏せて動かないんです。最初はほとんど歩けませんでしたが、今は抱っこして外に連れ出してしまえば、勇ましく歩くようになりました。
ボンドを中心に、家族みんなが優しくなった
ボンドが来てからは、家族が今までより優しくなった気がします。怒っても仕方ない相手なので、トイレを失敗されても「仕方ないなぁ」と考えるようにしていたら、家庭内の色々なことも、仕方ないなと考えられるようになりました(笑)。 また、散歩に行く習慣ができたことで、運動不足が解消されました。共働きなので、時間があるときは休んでいることが多かったのですが、今はボンドと一緒に毎日20 ~ 30分は歩いています。
反応を見ながら、好き嫌いを理解していく
実は、なぜか私と夫にはあまり懐かないんです。一番お世話をしていない末っ子が、一番好かれているのが不思議で…過去に何か、大人に対する嫌な思い出があるのかもしれません。スキンシップの時間を意識的に増やすことで、最近は少しずつ大人にも甘えるようになってきました。 あとは細長い物が苦手で、お箸やリードなどを持って近づくと怖がります。保護犬は過去の飼育環境が分からないので、ボンドの反応を見て気付くまでは、注意してあげられないのがもどかしいですね。
シニア期の病気に備えて、しっかりと体調管理く
推定7 歳なので、今後は病気のリスクが増えていくことが少し心配です。予防のために、おやつには茹で野菜などを与えて、食事量や栄養バランスを意識しています。まだまだ手探りな部分もありますが、これからも体調管理に気を付けながら、家族の一員として大切に育てていきます。
  • おもちゃで遊ぶのが大好き

  • サークルから「出たい」アピール中

  • お友達のケヅメリクガメのマルちゃん。
    最初は怖がっていたものの、今ではご飯の小松菜を狙って、回りをうろうろ

山本潔さん景子さん ご夫妻

パスタ君(ヨークシャーテリア♂ 推定 6歳)

先代犬の小次郎と、突然の別れ
パスタに出会う前、我が家には12歳になるパピヨンの小次郎がいました。娘の高校入学と同時に飼い始めたのですが、一緒に暮らす12年の間に、子どもたちも成長して社会人になり、自立していきました。夫婦2人と1匹の生活が当たり前になり、明るくて利発な小次郎の存在は、一層大切なものになっていきました。 しかし2014年1月、小次郎は12歳で突然この世を去りました。亡くなる数日前まで元気だったので、なかなか心の整理ができず、想像以上に苦しいペットロスを経験しました。そうして半年以上が過ぎ、徐々に気持ちも落ち着いてきた2014年の9月頃、吉祥寺のペットショップで出会ったのが、パスタでした。
穏やかな性格と、成犬らしい落ち着きに一目惚れ
もしまた犬を飼うならパピヨンだと考えていましたが、里親募集していたパスタに気付いた瞬間、釘づけになってしまいました。過去の飼育環境は分かりませんが、抱っこしている間も大人しく、ケージに戻してもそっと寄ってくるパスタに、完全に一目惚れしました。子犬を育てるには飼い主にも体力が必要だし、落ち着いている成犬を飼うのも良いね、と妻と話し合い、出会ったその日に連れて帰りました。 被災犬のニュースや知人の話を通じて、保護犬の存在は以前から知っていました。でも「保護犬だから」パスタを引き取ったのではなく、性格や雰囲気が我が家に合いそうだと感じたのが一番の理由です。自分に合う子と巡り合えるかが、犬を飼う上では大切だと思います。
小次郎とは違う、パスタにはパスタの良さがある
先代の小次郎は食いしん坊で活発な子でしたが、パスタはその正反対。無駄吠えせず、食も細いので、あまりのギャップに最初は物足りなさを感じるほどでした。心の傷や人間への不信感があるのかと心配しましたが、徐々にこれがパスタのペースなんだと分かりました。今も変わらず控えめですが、私が移動するとついて来たり、1匹でリビングにいると寂しくて吠えたりと、自分の気持ちをちゃんと伝えてくれます。小次郎と同じことを期待せず、パスタの良さをもっと大事にしたいと思います。 小さな子供が苦手で、孫が来ると警戒することもありますが(笑)、基本的に穏やかで優しい性格が、パスタの一番の長所です。
パスタを通して見える、前の飼い主の想いを受け継いで
パスタの様子を眺めながら、これまでの人生を想像してみることがあります。パスタは人が食べているものは欲しがらず、自分からソファには上がりません。散歩では人より先には進まず、歩調を合わせてくれます。トイレは室内でもできるよう訓練中ですが、全体的にしっかり躾けられていたように感じます。 また、散歩中に年配の男性を見かけると、立ち止まってじっと見つめるんです。もしかしたら以前はお年寄りの方に飼われていて、今も無意識に似た人を探してしまうのかもしれません。名前の由来は「パスタランチを食べた後に出会ったから」なのですが、もう一つ、前の飼い主さんが可愛がっていた分も、「パスを受けた」という意味も込めました。
少しずつ「うちの子」になる過程を見守る
保護犬と暮らすことは、子犬を一から育てていくのとはまた違う楽しみがあります。ちょっとした行動や表情から垣間見える、パスタのこれまでの人生を受け入れながら、だんだんと「うちの子」になっていくのを見守るのがとても面白いです。私や妻の帰宅を喜んだり、一緒のベッドで寝たり、少しずつ私たちの生活の中に溶け込んでいくのを日々実感しています。 今で推定6歳なので、また6 年後に小次郎を亡くした時のような想いをするのは辛いなと思うこともあります。でも、一緒に旅行をしたり、ペット可のお店に行ったり、パスタともたくさんの思い出を作って、今後の人生を一緒に楽しんでいきたいと思います。
  • 小次郎君と仲良しだった、ご近所のマロンちゃん。今ではパスタ君とも一緒に散歩する仲に

  • いつもお父さんにべったり。マフラーを巻いてもらって嬉しそう

  • 抱っこも好きだけど、公園で走るのも大好き。夢中になって走り続ける

竹田久実さん

アネラ君(トイプードル♂ 推定 7歳)

愛犬が急死し、家にこもりがちになった父のために
20 年前にゴールデンレトリバーを飼い始めて以来、ずっと犬や猫に囲まれた環境で暮らしてきました。アネラを迎える少し前までは犬が3頭いて、家の中はいつも賑やかでした。動物好きな父にとっては、犬の散歩を通じて季節の変化を感じたり、近隣の方と会話したりと、犬の存在が良い潤滑油になっていました。 しかし、2013年3月に1頭が老衰で亡くなり、その1カ月後にはもう1頭が急死。残された1頭も、老犬なのであまり散歩に行けず、父も外出が減り、家にこもりがちになっていきました。とはいえ、また子犬を迎えて育てるのは大変だし…と考えていたところ、たまたま立ち寄った吉祥寺で、アネラに出会いました。
先住犬、先住猫との関係も良好
ペットショップで最初にアネラを見た時は、「スタンダードプードルの子犬かな?」と思いました(笑)。でもよく見たら里親募集と書いてあって…抱っこしたら、そのまま腕の中で寝てしまい、あまりの大人しさに驚きました。小型犬なら散歩もしやすいし、父が外に出る後押しになるかもと思い、すぐお迎えを決めました。 先住猫とはお互いにあまり興味がないようで、初顔合わせは問題なく終了しました。今もほどよい距離感を保ちながら、時々一緒に暖かい場所で寝ています。たまに猫を踏んづけて、怒られていることもありますが(笑)。昨年9月に亡くなった先住犬も、アネラが構いすぎて怒ることもありましたが、若さに触発されて、晩年は一緒に散歩に行けるほど元気になりました。
散歩仲間になったアネラと父
これまでは老犬中心の緩やかな生活でしたが、アネラの散歩をきっかけに、父も私も外出が増えました。家から吉祥寺まで50分かけて、長い散歩をすることもあります。最近はリードを見せると自分から頭を入れて、「早く行こう!」とせかしてきます。 我が家では父が一番の動物好きで、アネラのことも一番甘やかしています。そのせいか父に対しては強気で、急に動くと怒ったり、要求吠えもしますが、私が仕事でいない時は一緒に寝ているようです。家長というより、散歩仲間と思われているみたいですが、アネラが来て明るくなった父の変化を見ていると、お迎えして良かったなと思います。
過去は分からないけど、今を楽しく過ごせるように
最初は何が好きで何が苦手か分からないのが、保護犬の難しいところですね。少しずつですが、男の人が苦手で、階段を登れない、お手やお座りはできない、トイレの躾けはできていなかったのでマナーベルトで対策、などのいろんな癖や個性が分かってきたので、無理強いはせず、アネラのペースに合わせて過ごしています。 トラウマから急に噛む可能性なども心配しましたが、特に問題行動は見られず、病院やトリミングでも良い子にしています。近所の子ども達からも人気者で、引き取った経緯を説明する驚かれることもありますが、「それでもいい」と言って可愛がってくれています。他の犬に対しても、最初は遠慮があったみたいですが、今は積極的に遊びに誘うようになり、犬同士のコミュニケーションも楽しんでいます。
出会えたことに感謝し、責任をもって大事にする
アネラは、ハワイ語で「天使」という意味です。ご飯よりも人に構ってもらうのが好きで、人を追いかけるのに夢中で畑に落ちたこともあります(笑)。抱っこのまま居眠りすることもしょっちゅう。朝は5 時半頃からアネラに起こされて大変ですが、甘えん坊なところが可愛くて、アネラに出会えて本当に幸せです。 元々目が少し悪く、暗がりで何度か電柱にぶつかることがありましたが、日常生活は問題なく過ごしています。歯はあまり手をかけてもらえてなかったのか、かなり悪い状態だったので、抜歯しました。これから年を重ねていくにあたって、さまざまな体調の変化に気を付けながら、責任を持って大事にしていきたいと思います。
  • 赤ちゃんのような体制でウトウト。外出先でもすぐこの体勢になるので、道行く人によく声を かけられる

  • シャンプー中もおりこうさん。濡れると足の短さが目立つため、ダックスが混ざってる?と言 われることも

  • よく仰向けになったり、足をピーンと伸ばして寝ているそう。洋服も嫌がらずに着てくれる

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